50代がハンドメイドで起業・・・出来る?

『無地コーデを私らしくUP!』をテーマに、ハンドメイドアクセサリーを作ってます♪

多分、日本で私だけ(?)ヾ(*´∀`*)ノ


こんにちは、いとのです。

キットを作るはずだったんですが...

何故かブレスレットを作っちゃいました(^^;)

 

革紐にビーズを括り付けて(?)作るラップブレスレットです。

私の場合革紐以外も使いますし、水引の結びの形も取り入れてるので、結構珍しいのではないかと。

特に留め具に金具を使わず、本体からの流れで作り込むのは相当苦労と工夫を重ねました。

以前の記事でご紹介したブレスレットで、

『ネックレスの留め具を使ったら大きくて留めやすかった』

とありましたが、あれと同じくらい留めやすいですし、本体と一体になってますから、壊れる事が少ないです。

 

ラップブレスをご存知の方の従来のイメージは、

長~~~くて腕にグルグル巻く印象

かと思うのですが、私のは写真の通り3段に作るので、見たそのままの状態で巻けます。

ファッションが一撃で決まる!んですᐠ(∗ᵔᗜᵔ∗)ᐟ

 

しかもラップブレス特有のカジュアルさだけでなく、エレガントな雰囲気も湛えているので、大人の女性にこそ使って頂きたいアイテムです。

 

多分こうゆうブレスレット、ここ以外の日本国内ではそうそうお目に掛かれないんじゃないか、と自負しております(˶¯ᵕ¯˶)

(私の無知で、もし他に作ってらっしゃる方をご存知でしたら、是非教えてください!繋がりたいです~~(๑¯∇¯๑))

 

今までに幾つか作ったんですが、写真のは赤い革紐と薄ピンクのコードで作りました。

 

ビーズの色もですが、革紐とコードと糸の色の兼ね合いも、作品の雰囲気に大きな影響がありますので、とても神経を使います。

 

そしてやっぱり、年代的に可愛くし過ぎたくないけれど、どこかに可愛さを残したい。

(少し前の記事と言ってる事が・・・(^^;))

 

先に使いたいコードが決まっていたので、

ピンクと赤で派手になり過ぎないか?

ピンクに寄せすぎると可愛くなり過ぎるよね?

と心配しましたが、何とか落ち着いた感じにまとまりました⸜(*ˊᗜˋ*)⸝♡ᐝ

 

最大幅が35mmとブレスレットにしては太めなので、見ての通り存在感はバッチリです。

正直、白TにGパンでこのブレスレットだけでも決まっちゃうんじゃないでしょうか✧(*•ᴗ•*)و

これからの季節なら、薄手の長袖カットソーや、細畝リブの袖の上から着けても素敵だと思います₊*̥(⁰͈꒨⁰*)

 

そうゆう『大人の女性にこそ着けて頂きたいアクセサリー』を作っております。

これからもちょくちょく作品をご紹介させて頂きます(^▽^)/♡

キット作って欲しい♪

こんにちは、いとのです。

今日もパン〇ラ時代の友人に会って来ました。

 

彼女もアクセサリーを作るのですが、それ以外にもグリーンのインテリアを作ったり編み物もする人で、元美容師さんなだけあってお洒落さんです。

 

自分に似合うアクセサリーを良く知ってるので、アクセサリーコンサルティングの必要はなさそうです。

 

彼女にも私の作品を見て貰ったら、ブラックの3段ラップブレスを手に取りました。

モノトーンが好きだとの事。

他にもペンダントトップとかも「カワイイ!素敵!」と見てくれていたんですが、

フッと目に留まったのが、私が着けていた白いフリンジのネックレス。

全体的に白色で、フリンジの先に濃い紫色の丸小を付けてアクセントにしてあるだけの、本当にシンプルなネックレスなんですが、、、

 

彼女は、

「シンプルだけど存在感がある」

とても気に入ってくれたので、実際に着けて貰いました。

 

そうしたら、、、

上品なマダム感が増し増しで、またまた違った雰囲気で素敵度が上がりました!⸜(*ˊᗜˋ*)⸝♡ᐝ

 

えっ???

先日のお友達に続き、共通して『上品なエレガントさ』が醸し出されるんですけど、、、

私のアクセサリーってそうゆうエネルギーがある?

隠れた魅力がを引きずり出してしまうような?

・・・・・・自分で言ってたら世話がないですね(^^;)

 

今日のお友達は、最初にお伝えした通り自分でもアクセサリーを作る人なので、その白いフリンジのネックレスを作りたい!と、

「キットを作って欲しい」

と言ってくれましたᐠ(∗ᵔᗜᵔ∗)ᐟ

 

レシピ書き起こすの大変だけど、お客様がお待ちなら頑張るしかない!✧(*•ᴗ•*)و

 

でも二人と会って思ったのは、

お洋服と同じでアクセサリーも試着してみないと、本当の良さがわからない。

アクセサリーは小さいけど、プラスする事で、想像を超える変化をもたらすこともある。

アクセサリーで思いがけない大きな変化が可能になる。

 

イヤ本当に!

店頭で綺麗に並んでる状態では、アクセサリーの本当はわかりません。

そこで気に入って手に取って、鏡で当ててみたけどイマイチだったなんて経験、いくらでもありますよね?

 

それによく言われる事ですけど、

自分が知ってる自分と、

周りの人が知ってる自分が違う事、気付いてますか?

 

よく言われるけど、受け取り拒否してる人たくさん居ますよね?

あなたはすんなり受け入れられてますか?

 

すんなり受け入れられるようになったら、また一段上がった自分に出会えますよ。

 

もっと周りから素敵に見られたくありませんか?

 

 

 

ティラブレスレット ピンク&グリーン

こんにちは、いとのです。

今日はブレスレットのご紹介です。

 

このブレスレットはとても着け心地が柔らかく、軽くて邪魔にならないボリューム感です。

留め具も写真の通り大きいので、片手で着ける時にとても着けやすいです。

 

普段はネックレスに使っているマンテルをブレスレットに付けてみたら、試着して頂いた方々にもご好評でしたᐠ(∗ᵔᗜᵔ∗)ᐟ

 

2本一緒に着けてみました(๑¯∇¯๑)

 

実はグリーンのファルファーレは、ビーズの先生に選んで頂いたお色です。

私では選べない素敵なお色で、もちろん活かしたいんですが私で扱い切れるか心配でした。

どうすればビーズ達が引き立つのか悩みに悩んで、デリカや丸小をとっかえひっかえ出してはボツり、合わせてはまた変えてをくりかえしました。

正直、メインのティラビーズの方を変えようかとも思ったほどです。

 

出来上がって見たら、ピンクより落ち着いた大人の雰囲気に納まって、自分でも軽く驚くぐらいまとまってくれました。

 

実はピンクを作った時、

「白と緑の世界にピンクを入れて可愛くなり過ぎた~~!(ó﹏ò。)↷↷」

と自分では思っていたのですが、意外に周りからは好評で、

 

むしろピンクがあるからキュンとする

ピンクが幼いピンクじゃなくて、サーモンピンクのくすみカラーだから甘くなくて良い

女性はいくつになってもカワイイを求めるから♡

 

などなど、肯定のご意見をいただけて安堵しております⸜(*ˊᗜˋ*)⸝♡ᐝ

 

 

 

人と会うってホント大事♪

こんにちは、いとのです

今朝は起きして、パンド〇ハウス時代の人と会って来ました。

 

その人は私より少し年上で、小さくて細いんですが、バイタリティー溢れる活動的な方です。

職場の階段をいまだに一段飛ばして駆け上がる人です。

理由は、その方が早いから。

ちょっと、せっかちさんでもあります。

 

名古屋の有名なモーニングを食べ終わってから、私の作品を見て貰いました。

気になるものを手に取って貰って、実際に着けて貰って。

 

そうやって見ながら話してる内に、

「実はアクセサリーはあまり着けないんだ」

って話が出て来ました。

 

イヤリングは落とすのが怖いから着けられない。

ブレスレットも落としそうで怖い。

お気に入りを失くした時のガッカリ感を味わいたくないから、着けない。

 

でもネックレスとブローチなら、滅多に落としそうにないから、安心感がある。

だから着けられる。

 

あ~~そう言えば、、、と思いました。

確かに彼女が今まで着けていたのは、ネックレスかブローチでした。

本人が小柄なので小さいアクセサリーでも違和感がなかったんですが、その陰にはそんな思いがあったんですね。

 

そこで、作品の中で本人が気になるイヤリングを着けて貰いました。


これまで「イヤリングを着けた事ない」と言う彼女。
着ける手つきもぎこちなくて、お手伝いしました。
私が自分の席に戻って正面から見た彼女は、、、

エレガントさの増した大人の雰囲気の女性に、早変わりしていました。

 

もちろん、服装も髪型も変わっていません。

ただイヤリングを着けただけ。

でも、10年来の付き合いの私も見た事のない、素敵な雰囲気でした。

 

写真を撮って本人に見せたら、本人もビックリ!!‼Σ(*⁰o⁰ノ)ノ

 

それ以外にも、

本人が着けてきたペンダントの長さを変えたら、よりシャープに見えるとか、

色を足す話などアクセサリーのコーディネートの話を沢山させて貰いました。

 

イヤリングを着けた自分の写真を見たぐらいから、彼女も身を乗り出して聞いてくれて、ペンダントの長さを変えた写真とかも、喜んでくれました。

 

ちょっと変えるだけの事だけど、なかなか自分では気付けない。

そんな話をしている内に、自己肯定感の話になりました。

 

彼女はとてもボーイッシュで可愛いのに、自分でそれに気付いていません。

可愛いですよ♡と素直に感想を伝えても、

「そんなことないでしょ~~」

と受け取り拒否します。

私にも身に覚えがあるので、その気持ちや心理状態はメッチャ共感出来ます。

 

だから、人に見て貰うって大事だなぁ~~とつくづく思いました。

自分の良さは、実は自分が一番気付いてないって言うのは、事実だと思いました。

 

それはファッションだけじゃなくて、適性、適職などにもそのまま当てはまります。

 

何かがわからなくて迷ったら、周りの人に聞きまわりましょう!

意外に周りの人は気付いてるし、バレてますよ~(˶¯ᵕ¯˶)

 

勉強会、楽しかったぁ♪からの、Since 2012

こんにちは、いとのです。

今日は尊敬するビーズの先生の講習会に参加して来ました。

 

とっても朗らかで優しい先生で、講習会での生徒さん方に対する対応が本当に神なんです。

作品のデザインの斬新さ、色使いのセンスの良さに加えて、お人柄も素晴らしいなんて、尊敬以外のなにものでもありません。

その先生の作品とお人柄に魅かれて集まられた生徒さん方も、明るくていい人ばかりです。

ステキなレッスンを受けながら楽しいおしゃべりに花が咲いて、(手の方が少しお留守になる時もありますが)月に一回のとても楽しい時間です。

この先生の講習会に参加できるようになって、ビーズに携われる幸せを改めて噛みしめています(*^^*)

 

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前回の記事で『もっと深く沼を掘りました』と書きましたが、沼は深くなってもハマるものですね(^^;)

でも、自分から掘っていったかも。

 

2012年に楽習フォーラム(当時)のビーズアートステッチ教授(当時)の認定を受け、ある程度の技術は習得出来ました。

でも、自分で満足いってなかったんですね~~

ビーズされる方はあるあるだと思うのですが、あちこちのイベントに足を運んで、見た事のないステッチのキットを買って、ひたすら作る。

それを繰り返しました。

 

その内にオリジナルデザインのような物を作れるようになり、日常の生活で自分が欲しいと思う物を作れるようになりました。

一番最初に作った大物は、保護者用名札のストラップでした。

5弁のお花のような形を、1mぐらいずーーーっと繋げて作りました。

3色の丸大を使ったので、思ったより早く出来たんですが、今ならファイヤーポリッシュやボタンカットとかで、もっと楽するかも(๑¯∇¯๑)

 

ただね、一人で黙々と作ってると、作ってるのは楽しいんですが、やっぱりね、詰まんないんですよ。

ビーズの話で盛り上がれる仲間が欲しくなるんです。

一緒にビーズ屋さんにお買い物に行ったり、

お茶しながらビーズの情報交換したり、

一緒に作ったり出来る、ビーズ友達が欲しくなるんです。

 

そんな、とってもとってもビーズ仲間が欲しくなった私が取った行動は、手芸屋さんの店員でした。

ちょうど家から通える距離にイ〇ンの新店が出来るとのことで、オープニングスタッフ募集のチラシが入って来たんです。

その中に手芸用品売り場『パンド〇ハウス』もありました。

これは行くしかないっっ!!

面接日程の初日、しかも一番早い時間帯に予約した熱意を汲んで頂けたのか、無事採用になりましたᐠ(∗ᵔᗜᵔ∗)ᐟ

 

そこで8年弱勤めた間に出来た仲間と、知識、技術などは、今の私の礎になっています。

心の面でも行動の面でも支えてくれる大切な人達です。

 

 

 

Since 1966

はじめまして(^^)

はてなブログさん、はじめまして。

後、アクセサリーのブログもはじめまして。

なので、これまでの私を少し。

 

さすがに長くなってしまうので、私が産まれた1966年からは書きませんが、全くなしともいかないので、ほんのさわりだけ(^^;)

 

1966年に名古屋市で産まれ、名古屋で育ちました。

両親は当時ハシリだった家電メーカーのチェーン店を営んでいました。

今はあまり見かけなくなりましたが、いわゆる『町の電気屋さん』です。

まあそこそこ順調に育ちました。

 

小さい頃は特に手芸が好きだった印象はなかったんですが、小学校の家庭科の時間に刺しゅうのステッチを習った時は、

「なんか楽しいっ!(*^^*)♪」

と思った記憶はあります。

特にお気に入りはチェーンステッチでした。

先に輪を作っておいて、次のステッチの初手で留め付ける発想が意外過ぎて、子ども心に感動しました。

 

それと小学校3~4年生の頃に、お誕生日かクリスマスのプレゼントで親からもらった、歯車で模様を描くおもちゃ(今も似たような物がネットにありますが、私のはもっと質素でした…(^^;))にハマって、一時期夢中になって模様を描いてました。

ペンを歯車のどの穴に入れるとどんな模様になるか、

何色と何色を合わせると綺麗に見えるか、見えないか、

一周ごとに出来上がっていく模様を見ていて、凄くワクワクしたのを覚えています。

その頃から幾何学模様が好きだったのかも知れません。

 

ビーズとの出会いは、結婚して子供を産んでからでした。

本屋さんの育児雑誌のコーナーに足を運ぶようになり、近くにあった手芸書のコーナーで、当時大量に発売されていたビーズ雑誌を見てしまったんですね。

一目惚れ → 即買い!→ (今で言う)沼っ!!!

家に帰って雑誌を開いてからは、作りたい欲求を抑えるのに本当に苦労しました(^^;)ゞ

 

最初の目標は、

『オリジナルデザインのアクセサリーを作れるようになりたい!』

でした。

子ども達の成長に合わせて、通信講座を受講したり、ネットのレシピを作り込んだりして知識や技術を身に着けて来ました。

最初はテグスで作っていたんですが、テグスに張りがあって扱いづらいのと、両手がふさがってしまうのに馴染めなくて、どうしようかと思っていた時に出逢いがありました。

ある日ビーズ屋さんの店頭で見たネックレスが、テグスでは出来そうにないデザインだったので店員さんに聞いたところ、『ビーズステッチです』と無料のレシピをくれました。

「針使うけど、一本でいいんだぁ~」

と認識したら、即、材料全部買い!

夢中になって作りました。

ストレスフリーで楽しかったぁ~~(*^^*)♪

 

それからは沼をもっと深く掘りまくりました!♫♪