50代がハンドメイドで起業・・・出来る?

『無地コーデを私らしくUP!』をテーマに、ハンドメイドアクセサリーを作ってます♪

勉強会、楽しかったぁ♪からの、Since 2012

こんにちは、いとのです。

今日は尊敬するビーズの先生の講習会に参加して来ました。

 

とっても朗らかで優しい先生で、講習会での生徒さん方に対する対応が本当に神なんです。

作品のデザインの斬新さ、色使いのセンスの良さに加えて、お人柄も素晴らしいなんて、尊敬以外のなにものでもありません。

その先生の作品とお人柄に魅かれて集まられた生徒さん方も、明るくていい人ばかりです。

ステキなレッスンを受けながら楽しいおしゃべりに花が咲いて、(手の方が少しお留守になる時もありますが)月に一回のとても楽しい時間です。

この先生の講習会に参加できるようになって、ビーズに携われる幸せを改めて噛みしめています(*^^*)

 

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前回の記事で『もっと深く沼を掘りました』と書きましたが、沼は深くなってもハマるものですね(^^;)

でも、自分から掘っていったかも。

 

2012年に楽習フォーラム(当時)のビーズアートステッチ教授(当時)の認定を受け、ある程度の技術は習得出来ました。

でも、自分で満足いってなかったんですね~~

ビーズされる方はあるあるだと思うのですが、あちこちのイベントに足を運んで、見た事のないステッチのキットを買って、ひたすら作る。

それを繰り返しました。

 

その内にオリジナルデザインのような物を作れるようになり、日常の生活で自分が欲しいと思う物を作れるようになりました。

一番最初に作った大物は、保護者用名札のストラップでした。

5弁のお花のような形を、1mぐらいずーーーっと繋げて作りました。

3色の丸大を使ったので、思ったより早く出来たんですが、今ならファイヤーポリッシュやボタンカットとかで、もっと楽するかも(๑¯∇¯๑)

 

ただね、一人で黙々と作ってると、作ってるのは楽しいんですが、やっぱりね、詰まんないんですよ。

ビーズの話で盛り上がれる仲間が欲しくなるんです。

一緒にビーズ屋さんにお買い物に行ったり、

お茶しながらビーズの情報交換したり、

一緒に作ったり出来る、ビーズ友達が欲しくなるんです。

 

そんな、とってもとってもビーズ仲間が欲しくなった私が取った行動は、手芸屋さんの店員でした。

ちょうど家から通える距離にイ〇ンの新店が出来るとのことで、オープニングスタッフ募集のチラシが入って来たんです。

その中に手芸用品売り場『パンド〇ハウス』もありました。

これは行くしかないっっ!!

面接日程の初日、しかも一番早い時間帯に予約した熱意を汲んで頂けたのか、無事採用になりましたᐠ(∗ᵔᗜᵔ∗)ᐟ

 

そこで8年弱勤めた間に出来た仲間と、知識、技術などは、今の私の礎になっています。

心の面でも行動の面でも支えてくれる大切な人達です。